「仕事量多すぎ🤮」は社会人みんな経験する悩みでは?
僕も過去、めっちゃ悩んで日々泣いていました。
だから、みんなに教えてあげたいことがいっぱい。解決方法は
①やらない
②開き直ってやる
③効率を上げて高速化①→③の優先順位かと。
詳しくはブログで書きますね😎✨
— いれぶん☆ブロガー (@eleven_s_s) April 11, 2020
- 仕事が多すぎて終わらない。
- どうすれが良いのかわからない。
- 無理だし、退職しようかな。
このような悩みを解決する記事です。
ワンマン社長とパワハラ上司の下で膨大な仕事を抱えて月80時間を超える時間外労働をして疲弊していましたが、今では残業0で余裕で結果を出せるようになりました。
僕自身、大学新卒で社会人になって以来、入社した会社でパワハラ上司の下になり、かなり長い間「仕事が多すぎる」問題に悩まされ続けました。
当時は自分の時間を削り、残業や休日に自宅で仕事をしてなんとかやりくりしていました。かなり疲弊して精神的に病んでいた時期もありましたね。
と当時の自分に伝えたいことがたくさんあります。
今、この悩みに直面している皆さんには、この記事を読んで、悩みをすっきり解消して欲しい!!
悩みを乗り越えた僕が実体験をもとにした解決方法をお伝えしますので、
最後まで読んでくださいね!!
「仕事量 多すぎる!」究極の改善解決方法
結論です。
- やらない
- 開き直ってやる
- 効率を上げて高速化
解決方法はこの3つです。
順番に解説していきますね。
1:やらない
一つ目の解決法は「やらない」こと。
だって「やれない」のですから。
その時の自分でできる量を超えていたら、やってもできませんよね。
仕事を指示する人・与える人には相手の状況や許容範囲(キャパシティ)をあまり考えていない人もいます。
自分のことではないので把握しきれていないのです。
そうなると「やれない」のがわかっているのは指示された自分だけですね。
「やれない」のに受けてしまうと、仕事量が多すぎることに悩み、疲弊することになってしまいます。
次に指示ではなく自らしようと考えた仕事についても、無理にやっても良い成果はでません。それどころか質の低い仕事をすることで周りに迷惑がかかります。
僕の上司はパワハラ上司で、指示してくる仕事を断ると機嫌が悪くなる人でした。とても断りにくくて、いつも「何とかするしかないな」と受けてしまっていました。
それでもやれない時は「できません」と断るべき。
受けてしまうと、結果的に自分は疲弊し、相手にも迷惑を掛けてしまいます。
とはいっても、怒られる、評価が下がる、成長できないといった反論、そもそも相談できれば悩んでいないということもあると思います。
「できない」と伝える時の良い方法があります。
「やりたいです。でも今の状況だとお受けできないのです。」と伝え、その理由を話す。
そうすると上司は、
- 「こうするとできるようになるよ」とアドバイスしてくれる。
- 「その仕事は誰かに振って、この仕事に集中して」と仕分けしてくれる。
- 「じゃあ、Bさんに頼むね」と考え直してもらえる。
という前向きな反応をします。判断が甘ければ指導してもらえますし、判断が正しければ、上司にとっても良い選択ができます。ポイントは「やりたい」という意思表示をすること。
自分のために勇気を持って発信しましょうね。
1つ目の解決法は「やらない」という選択肢を持つこと。
そうすれば、悩みは解決しますよ。
2:開き直る
二つ目の解決法は「開き直る」こと。
辛いよ。でもそれを乗り越えると大きな成長が待っている。
「ストイックを楽しむ」のが2つ目の方法。
- 空気は地上の4分の1の薄さ
- 重力は地球の10倍
- 気温は50度〜マイナス40度の間を変動
- 時間は360倍の速さ
悟空やベジータは好んでこの過酷な環境に身を投じますよね。
なぜなら、自分に大きな負荷を掛けることで大きく成長できる、強くなれる!
長距離ランナーの高地トレーニングも同じ。
人間は環境への適応能力があります。
結局、僕はこれでしたね。
3:効率を上げる6つのコツ
三つ目の解決法は「効率を上げる」こと。
- じっくりやる。急がば回れ。
- 1点集中。マルチタスク禁止。
- 荷物は持たない。抱えない。
- 整理整頓する。
- 残業できない理由を作る。
- 思考を止めない、工夫して余力を作る。
(1)じっくりやる。急がば回れ。
勇気を持っていったん速度を落とす。その分、じっくり確実に処理していく。
仕事が増える
→それぞれの仕事のクオリティが下がる
→やり直しが発生
→更に仕事が増える
キャパオーバーの時ほどいわゆる「やっつけ仕事」が増え、この負の無限ループにおちいることが多いです。回避する方法は一つ、急いでいる時ほどじっくりと速度を落として確実にこなしていくことです。
10人に電話して用件を確認する仕事があったとします。
準備が不十分で電話かけ始めてしまい、あとで更に確認するべきことが発生すると、もう一度電話を掛け直す必要があり、手間は2倍になります。
このようなことが多数発生して仕事が回らなくなります。
お試しください。
(2)1点集中。マルチタスク禁止。
2つ以上のことを同時にしてはダメ。
人間の脳はマルチタスクに向いていません。マルチタスクをしていると瞬間的には効率が上がった気になりますが、これを続けると脳内でコルチゾールというストレスホルモンが増加します。
結果、脳へダメージを与え、機能が落ち、うつの原因にもなります。
電話をしながらPCで別用件のメールをチェックしたりしていませんか? そんな電話の仕方で相手に丁寧に向き合うことができますか?
1つずつに集中してやったほうが確実にスピーディに処理ができます。
マルチタスクを禁止することだけでもストレスは減り、仕事のスピードは上がります。
視界に入るだけでも脳は反応して、無意識でも容量を使ってしまいます。
今やっている仕事以外のものは片付けて見ないように工夫しましょう。
(3)荷物は持たない。抱えない。
すぐやる!!ことはかなり大事。
- やるべき仕事を100個持っている人
- やるべき仕事が1個しかない人
100個持っている人は、「あと99個ある」というストレスを抱えながら1個に取り組むことになります。また、無意識のうちに残りの99個のことを考えてしまいます。
発生した仕事ですぐにやって消化できることはすぐにやる。そのようにして抱えている荷物をなるべく減らした状態で仕事をすることでスピードは上がります。
(4)整理整頓する。
整理整頓をすることで仕事のスピードは上がる。
1.余計な情報をシャットアウト
1つは目に入る環境を整理整頓することで、集中力が上がります。机の上やPCのデスクトップにtodoリストをたくさん貼っているのを見ることがありますが、やめた方が良いです。
2.探す時間を減らす
2つ目はファイルや道具、書類などなんでもそうですが、整理整頓することにより、「探す」時間を無くすことです。何かを探している時間の平均は年間150時間にのぼると言われています。探す時間を減らして、スピードをあげましょう。
3.実は忙しくないことも多い
3つ目はやるべき仕事をきちんと整理しておくことです。なんとなく「今日はとても忙しい」と感じていたことが整理してみると「そうでもなかった」という経験はありませんか?「忙しい」とストレスを抱えていたのに、整理したら実はそうでもなかったということはかなり多いです。自分で整理できない時は、同僚にヒヤリングしてもらうのが効果的です。
(5)残業できない理由を作る。
自分に人参をぶら下げる。
モチベーションを上げてスピードを上げる方法です。精神論ですが、僕はにはかなり効果的でした。
大事な人のお誕生日やクリスマスなどは残業したくないですよね。こういう日には仕事のスピードが上がっている人、周りにいませんか?
すっきりした気持ちで帰ってプライベートを楽しみたいという気持ちが日頃よりも工夫して仕事をすることにつながっているのでしょう。
毎日、ぶら下がり人参を設定するのです。
大事な人と会う、ゲームをする、本を読む、なんでも良いと思います。
残業できない状況、窮地を作り出すことで火事場のクソ力を生み出せます。
(6)思考を止めない、工夫して余力を作る。
常に工夫をして、余力を作り、スピードを高めることが大事。
思考停止で仕事していても成長はありません。余力を作れるとスピードが上がるのは前述したとおりです。
イレギュラーや突然発生することに対応するためにも30%は余力を作ることが必要です。
できれば50%ですね。
なぜなら、考える時間、工夫する時間を取りやすくなるから。正のスパイラルがまわり始めます。
余力ができることで更にスピードが高まる。
以上、6つを具体的な行動に落とし込み、実施してみてください。
効率が上がり、速くなりますから。
仕事量多すぎる!このまま働いていて良いのかな?
1:嫌なら辞めてもいい
本当に仕事が嫌になったなら辞めちゃって良いですよ。
苦しみ続けるのはよくありません。いったんリセットするのも1つの方法ですから。
2:成長できない環境なら辞めるべき
苦しい思いをしても自分が成長できない環境であれば、辞めた方が良いと思います。
僕自身は、今の会社に20年以上いますが、実は入社した当日に「辞めよう」と思いました。ですが、社会人になったばかりだったので、勉強する成長するために3ヶ月は何があっても前向きに取り組もうと思って3ヶ月間をすごしました。その後、6ヶ月、1年、3年、5年と期間を延ばしていきました。
なぜ延ばしたか?というと、自分にとってプラスになる「成長できる環境」「学べること」があると思ったからです。
成長できるなら続けるべき、それができないなら辞めても良いと思います。
まとめ:「仕事量 多すぎる!」究極の改善解決方法
僕自身、仕事を抱えすぎて夜遅くや休日に働いて、身についたものはたくさんあります。
まずは悩みすぎないこと。
悩んでいる人はまわりに相談してください。
大事なのはビジョン・目標をしっかり持って、自分にとって最良の選択をしていくこと。
- 転職
- 起業
- 副業
様々な選択肢があります。
人生の目標、達成するための計画を立てましょう。
ブログをする時間を取るために、仕事では最速で最大の成果を出せる努力をしています。
仕事は人生を楽しく過ごすための手段・道具です。
一緒に頑張りましょうね。